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成人式前日から当日の段取り色々。

一生に一度しかない成人式は後悔が残らないようにしたいですよね。

当日、ヘアメイクや着付けがうまくできなかったということがないようにするには前日の準備をしっかりしておくことが重要です。

また、当日の流れをしっかり把握しておくことも重要です。

成人式前日から当日の段取り

前日は着物や持ち物の最終チェックを

前日は着物や持ち物の最終チェックを必ず行いましょう。着付け用品が足りない、着物の準備ができていない状態ではスムーズに着付けができなくなってしまいます。

着物の準備

新品の着物には「仕付け糸」がついていますので、糸がついたままになっていないかチェックしましょう。レンタルの場合も確認しておいてください。

チェックしたあとは「衣文掛け(えもんかけ)」という着物専用のハンガーにかけて着物を吊るし、着物に風をとおしておきます。軽いシワは1日かけておくことで取ることができます。

また、着物の肌着である「襦袢(じゅばん)」にも仕付け糸がついていないかチェックしたあと、「半襟」を縫い付けておきましょう。着物で隠れるので縫い目は多少がたがたでもかまいませんが、ミシンを使うと後で取り外しにくくなるため、手縫いでつけるようにします。慣れていないと時間がかかるのでできるだけ早めに始めましょう。

帯や足袋などの小物類も、袋から出してすぐに身につけられる状態にしてください。

持ち物チェック

  • 着物
  • 着付け用品一式

 肌襦袢(はだじゅばん)

 長襦袢(ながじゅばん・半襟を縫い付けてあるもの)

 裾除(すそよけ)

 腰ひも(3本くらい)

 コーリンベルト(長襦袢用1本、着物用1本)

 襟芯(えりしん)

 伊達襟(だてえり)

 伊達締め(だてじめ)

 補正用タオル(3~4枚)

 帯

 帯締め

 帯揚げ

 帯まくら

 帯板

  • 髪飾り
  • 草履
  • 足袋
  • 着物用のバッグ
  • ネイルやつけまつげ
  • ハンカチ、ティッシュ、メイク直し用品などの小物
  • 成人式の招待状

 

必要な着付け用品の内容や持ち物には個人差があります。当日は何が必要か事前に美容院で確認しておくとよいでしょう。

身の周りの準備

前日にシャンプーやスキンケアを行っておきましょう。

ただし、トリートメントなどをつけるとセットがしにくくなりますので、髪の手入れはほどほどに。

また、翌朝着る服を用意しておきましょう。着付けはメイクやヘアメイクの後に行うことが多いので、必ず「前開き」の服にしてください。

着物に着替えたあとに持ち歩きしやすいよう、風呂敷などを一枚用意しておくとよいでしょう。

 成人式当日

家を出る前

ヘアスタイリング剤などを使うとセットがしにくくなるため、髪には何もつけないでください。

また、メイクがしやすいようノーメイクか、ベースメイクだけにしておきましょう。

ヘアメイク・着付け~成人式会場

成人式当日の美容院は朝から大忙しです。ほかの人の迷惑にもなりますので、着付けの予約などに遅刻しないよう注意しましょう。

一般的には、ヘアメイクなどを行ってから着付けになります。

着付けが終わったら成人式会場に移動することになりますが、着物を着ていると歩く速度が遅くなりますので、徒歩で移動する場合は通常より早めに移動を始めましょう。

また、タクシーや自家用車を利用する場合は、着崩れしないようお尻から滑り込むように乗り込み、背もたれに持たれないよう浅く座りましょう。

タクシーを利用するときは事前予約・配車サービスを利用することをおすすめします。

成人式が終わってから

式典の後は同窓会や懇親会などの食事会になるかもしれません。

式典終了から食事会までにまとまった時間がある場合は、いったん自宅に戻って振袖を脱ぎ、洋服などに着替えてから出直したほうがよいでしょう。

また、成人式会場がホテルなどで、食事会までにある程度時間はあるものの家に帰るほどの余裕はないという場合、ホテル側に相談して部屋を借り、振袖を脱いだ後、クロークに預けて食事会に出席するとよいでしょう。

振袖のまま食事会に参加する場合は食べ物や飲み物で汚してしまわないよう、細心の注意を払ってください。

まとめ

一生に一度しかない成人式を素敵な思い出にするためにも、事前準備をしっかり行い、スケジュールを立てておきましょう。

また、着付け用品に不備がないかなどをチェックするには、フォトスタジオでの前撮りを利用すると便利です。一度着ておくことで着付けに必要な紐や補正用タオルの数を把握することができます。

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