パパママ必見!ハーフバースデー写真を可愛く残すアイデア5つ
生後6カ月を迎えたことを祝うハーフバースデーの習慣は近年始まったものですが、SNSなどの影響で幅広く浸透し、いまや子どものお祝い事をして定着しつつあります。
一生に一度しかないハーフバースデーの思い出を写真に残したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
今回は、ハーフバースデーの写真をかわいく残すアイデアを紹介します。
ハーフバースデー写真を可愛く残すアイデア
部屋の飾りつけはテーマを決めて
一生に一度のハーフバースデーは部屋を飾りつけて特別な雰囲気に仕上げたいと考えてはいるものの、どのように計画すればよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
部屋の飾りつけに悩んだときは「テーマ」を決めると飾りつけの方向性が定まりやすく、統一感がある部屋を作ることができます。
例えば、飾りつけのテーマを「花」にする場合、花柄のラッピングペーパーや花柄の衣類などを参考にしながら「ファンシー」「クラシカル」「南国風」などのテイストを決めます。
テイストが決ると色や飾りつけに使用する花や小物のイメージが固まってくるのではないでしょうか。
また、使用する色数を3色までに抑えると統一感が出て写真映えする飾りつけになります。
自宅に撮影スペースを作る
自宅で記念撮影をする場合は撮影スペースを作るのもおすすめです。撮影スペースなら写真に納まる範囲だけを飾ればよいので、部屋全体を飾りつける余裕はないけれど、特別な雰囲気のなかで撮影したいという方でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
撮影スペースは背景となる「壁」の飾りつけが重要なポイントです。絵を描くようなイメージでガーラントやウォールステッカー、風船などを配置して飾りつけましょう。
また、壁紙が汚れていて写真映えしないといったときは、ホームセンターなどで販売されている壁紙の上から貼れる壁紙を使うのがおすすめです。
シールのようになっているタイプやホチキスなどで留めるタイプがありますので、自宅の条件などに合わせて選びましょう。はがせるタイプなら賃貸住宅でも使用できます。
衣装を準備する
個人差はありますが、6カ月ごろであれば服のサイズは70~80です。
新生児サイズや60サイズの服はバリエーションが少ないのですが、70以降はバリエーションやデザインの幅が広く、様々な衣装を着られるようになります。記念撮影をするなら普段着ではなく可愛い衣装で撮影してみましょう。
手作りしたり購入したりするのもよいですが、着る機会が少なくすぐにサイズアウトしてしまうのでレンタル衣装もおすすめです。
インターネット経由で衣装をレンタルできる業者もあるので検討してみてはいかがでしょうか。
寝相アートにチャレンジ
6カ月ごろなら寝ている時間がまだまだ長い時期です。記念撮影をしようと思ったら眠くて不機嫌になってしまい、思ったように撮影できないということもあるでしょう。
無理に起こして撮影するのはかわいそうですので、眠たくなったら思い切って寝かせてしまい、寝相アートにチャレンジするのもよいですね。
寝相アートの本やインスタにアップされている写真などを参考にしてイメージを膨らませておくとよいでしょう。
紙おむつやタオルなど、普段使っているものを上手に組み合わせれば準備の手間も少なく、可愛い寝相アートを作ることができます。
フォトスタジオで撮影
自宅で撮影するのもよいですが、フォトスタジオを利用してプロに撮影してもらうのもおすすめです。
スタジオを利用すれば自分で部屋を飾りつけたり撮影用の小物を用意したりする手間がかかりません。衣装レンタル可能なスタジオであれば衣装も準備しなくてよいですね。
また、自宅で撮影していると撮影している人は写真に写ることができませんが、スタジオで撮影すれば家族全員で撮影することができます。
まとめ
部屋の飾りつけや撮影スペースの設置、衣装準備などをすれば、一生に一度しかないハーフバースデー写真を可愛く残すことができます。
しかし、仕事や家事育児の合間に準備するのは負担が大きい、どう準備すればよいかわからない、上手に撮影する自信がないといった場合は衣装もレンタルできるフォトスタジオを利用するとよいでしょう。
また、スタジオを選ぶときは子どもの撮影に慣れたスタッフがいるスタジオを選びましょう。子どもの笑顔を引き出すことが得意なプロの技術で可愛いハーフバースデー写真を残すことができます。