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卒業式の袴予約はいつまでに?早期申込のメリットとデメリットについて教えてください。

中学や高校などのように制服がない大学の卒業式は自由な服装で参加することができます。

就職活動などで使ったスーツを着て参加するという方法もありますが、振袖に袴を合わせた女学生スタイルにもあこがれますよね。

大学の卒業式に袴を着たい場合、いつまでに予約すればよいのでしょうか。また、早期予約することで起こるメリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

卒業式の袴予約の時期と早期申込のメリット・デメリット

予約の時期は7月までがおすすめ

成人式とは異なり、大学の成人式は学校によって日にちが違うため、「需要のばらつきがあるから在庫にも余裕があるし、急ぐ必要はない」と言われることがあります。

確かに、特定の日に需要が集中するわけではないので、成人式の振袖に比べると若干の余裕があるかもしれません。

しかし、成人式だけではなくお見合いや結婚式などにも利用される振袖とは異なり、袴は卒業式以外で使用されることが少ないため在庫も振袖に比べると少なめということがあります。「需要が少ないから直前でも大丈夫だろう」と思っていると遅いかもしれません。

卒業式の袴の予約は年度替わりの4月から始まります。予約受け付けが始まるころは前年度レンタルした袴がクリーニングから戻ってきていなかったり、新作袴の入荷がまだ終わっていなかったりすることがありますが、4月下旬になると新作が出そろい、クリーニングに出していた袴も戻ってくるのでラインナップが豊富にそろった状態になります。

早期予約プラン、早期予約特典などのサービスも始まり、袴の展示会なども開催されます。

5月のGWあたりに展示会を行う着物店も多く、この時期に予約をする人も多いようです。

9月ごろになると「卒業のめどが立った」「就職活動が本格化する前に決めておこう」などの理由から袴を予約する人が増え、予約のピークを迎えます。

11月ごろになると在庫が少なくなり、卒業シーズンである3月が近づくにつれてさらに厳しくなっていくでしょう。

袴の予約は予約のピークである秋よりも早い時期がおすすめです。ベストな時期は袴の種類が出そろい、早期予約プランなどが始まる5月ごろですが、7月ごろまでには予約できるとよいですね。

また、予約しないまま夏を過ぎてしまったという場合でも、年内ならまだ在庫があることも多いので出来るだけ早めに予約するとよいでしょう。

早期予約のメリット

お気に入りの一着を予約できる可能性が高い

早期予約のメリットは在庫に余裕がある状態で選べるのでお気に入りの一着を見つけやすく、予約できる可能性が高いということです。

例えば、袴は色柄だけではなく丈の長さにも微妙な違いがあり、ブーツに合わせるなら足首丈、草履に合わせるならくるぶし丈というようにコーディネートによって合う丈が異なります。

予約の時期が遅いと好みの色柄のものを予約できなかったり、「ブーツを履きたかったのに草履用の丈しかなかった」といった理由からコーディネート自体を変えなくてはならなかったりします。

コーディネートにこだわりがある場合などはできるだけ早めに予約したほうがスムーズです。

早期割引を利用できることがある

着物店などによっては特定の時期までに予約すると料金を割り引く「早期予約」を行っていることがあります。

受け付け時期はお店によって異なりますが、予約のピークとなる9月までということが多いので、割引を利用したい場合は早めに予約を行いましょう。

【早期予約特典がつくこともある】

早期割引だけではなく早期予約特典がつくこともあります。

例えば、特定のフォトスタジオで袴姿の写真撮影を格安で受けられる、レンタルした袴の持ち運びに便利な風呂敷のプレゼントがあるなどです。

早期割引を行っているお店は多いようですが、特典がつくお店はあまり多くないようです。特典の内容などを見てレンタルするお店を選ぶのもよいでしょう。

早期予約のデメリット

申し込みしたあとにさらにお得なプランが見つかることも

予約を入れた時期が4月上旬などの早い時期だと、予約申し込みをしたあとにお得な早期割引プランの受け付けが始まるということもあります。

キャンセルして予約を入れ直すということもできますが、プランの受け付けが始まると予約も増え始めるので着たい袴を逃がしてしまうかもしれません。

大幅な割引プランなどが見つかると悔しい思いをするかもしれませんが、予約の乗り換えはリスクもあるので「タイミングが悪かった」とあきらめたほうがよいかもしれません。

キャンセル料がかかる

卒業用の袴をレンタルしたけれど留学することになった、大学院に進学することになったなど、卒業式に参加しないことになったため予約をキャンセルしたいという場合、キャンセルの時期によってはキャンセル料が発生する可能性があります。

まとめ

卒業式の袴予約は5月ごろから7月ごろといったピークよりも早い時期がおすすめです。

時期が早ければ早いほど選択肢が多いうえ、早く予約することで起こるデメリットはほとんどないので、できるだけ早めに予約しておくとよいでしょう。

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