振袖で電車や車に乗る方必見!移動中に気を付けるべき5つ
成人式や結婚式で振袖を着る際、気になるのが移動手段です。
会場内や開錠のすぐ近くで着付けしてもらえるのであればあまり心配ありませんが、会場と着付け場所が離れている場合は電車や車などで移動しなくてはなりません。
移動中に着崩れして、会場についたころはヨレヨレになっているというのはできるだけ避けたいですね。
振袖を着たまま電車や車で移動するなら、どのようなポイントに気をつければよいのでしょうか。
振袖で移動中に気を付けるポイント
腕を振って大股で歩かない
洋服を着て歩くときは脚をピンと伸ばして大きめの歩幅でさっそうと歩いた方が見栄えがよくなりますが、着物の場合大股で歩くと着崩れを起こしてしまいます。
振袖をはじめとした着物を着て歩くときは足幅ずつ踏み出す程度の小股を心がけましょう。
また、歩くときに裾が広がったりはだけたりしないよう、右手で着物の端を軽く持っていると歩き姿が美しく見え、歩幅が広がるのも自然に防ぐことができます。
腕を振ったり腰をひねって後ろに振り返ったりといった動きは着崩れの元です。上半身はなるべく動かさず、小さな動きでゆっくり歩きましょう。
階段ではなくエレベーターを使う
階段を上るときは右手で着物の端を軽くつまんで上げ、なるべく大股にならないよう注意しながら上ります。
しかし、階段は着崩れをの原因になりやすいだけではなく、振袖は袖が長いため階段で引きずらないよう注意しなくてはならないなど非常に気を使います。
可能なかぎりエレベーターを使用しましょう。
エスカレーターを利用するときは袖が巻き込まれたりしないよう、袖を抱えるように持っておくとよいかもしれません。
イスに浅く腰掛ける
電車や車などでイスに座るとき、深く腰掛けて背もたれにもたれると帯がつぶれてしまいます。イスには浅く腰掛けましょう。
また、座るときは袖を膝の上に置いて、地面につかないようにしながら、お尻を垂直に降ろすように座ると美しく見えるだけではなく着崩れ防止になります。
車に乗るときはお尻から、降りるときは足から
天井が低い車に乗るときはお尻から乗り込みましょう。
まず、手に持っている荷物を座席の奥に置き、後ろ向きになって袖を前で合わせ持ったあと座席にお尻を乗せます。
次に、頭をぶつけないよう注意しながら上半身をまわし入れ、最後に足をそろえたまますっと引くように入れ、体の向きを前向きにしてください。
また、降りるときは乗るときと逆の手順で足から降ろします。ドアの上についている手すりなどを使うと降りやすくなります。
まとめ
歩き方や座り方などに注意すると移動中の着崩れだけではなく、着物が汚れたり破損したりすることを防げます。
とはいえ、着なれない振袖で長時間移動すると体の負担も大きいので、できる限り会場に近い場所で着付けてもらえるとよいですね。
