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前撮りならチャレンジできるかも。個性的なコンセプトの前撮りのメリットと注意点。

近年、成人式の衣装は多様化しており、定番の振袖だけではなく、小物や着付けなどをアレンジしたゴスロリ風や花魁風の振袖で参加する人も増えており、チャレンジしたいと考えているお嬢様もいるでしょう。

しかし、成人式当日は周囲から浮くのが不安だったり、親や親戚に反対されたりするため定番の振袖を着るということが多いのではないでしょうか。

こんなときは前撮りを利用して個性的な写真を残してみてはいかがでしょうか。

個性的な前撮りをするメリットと注意点

「自分らしさ」を表現できるのが最大のメリット

成人式のリハーサルとしてとらえられることが多い前撮りですが、成人式当日と同じ衣装やメイクをしなければならないということはなく、当日とはまったく違う衣装やメイクで撮影することも可能です。

そのため、成人式当日はチャレンジできない個性的なコンセプトの衣装で撮影することが可能で、「自分らしさ」を存分に表現することができます。

また、「成人式は定番の振袖を着てほしい」という想いを持っているお父様やお母様を説得するのも、「前撮りだけ」であれば了解を得やすいのもメリットです。

 個性的な前撮りをするときの注意点

ゴスロリや花魁風などの個性的なコンセプトの写真を希望するときは、まず「そのような撮影に対応してもらえるか」「なにを準備する必要があるか」を事前に確認・相談する必要があります。

花魁風などの場合、通常の振袖のなかでイメージにマッチする振袖を選んで着付けなどを工夫すれば対応できるかもしれませんが、ゴスロリはレンタルできる衣装がないという可能性があります。

いずれの場合も、衣装を自分で用意して持ち込まなくてはならない可能性があります。

また、メイクにこだわりがある場合はスタジオスタッフによるメイクではなく、セルフメイクで対応することになるかもしれません。撮影当日はメイク用品を持参するとよいでしょう。

撮影小物で持ち込みたいものがあるときも問い合わせておきましょう。小さなものであれば問題ないことが多いですが、長いものや大きなものはスタジオの広さによって持ち込めないことがあります。

まとめ

ゴスロリなどのコンセプトで写真撮影をする人のなかには、成人の記念として「ゴスロリ写真」と「振袖写真」の2パターンを撮影し、親戚などに見せるときは振袖写真、ご友人に見せるときはゴスロリ写真というように使い分けている人もいるようです。

前撮りを利用すれば自分らしさを形に残しながら家族の気持ちも尊重することができます。イメージしているコンセプトがあるが、撮影できるかどうか不安という方は、弊社にご相談ください。ゴスロリからマット、大正ロマン風、ロック風など、あなたのイメージを素敵な形でお手伝いします。

 

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